エクセルの関数を使って平均値を計算
エクセルではAVERAGE関数を使う事で、複数の数値の平均値を計算する事ができます。
AVERAGE関数とは
引数の平均値を返します。引数には、数値、数値を含む名前、配列、セル参照を指定できます。
AVERAGEという名のとおり、平均値を求めるための関数ですね。
AVERAGE関数の使い方
式:=AVERAGE(数値1,数値2,・・・)
いちいち1つずつ数値を入れないといけないのかというと、けっしてそんなことはなく、範囲指定する事もできます。
範囲を2つ入れる事もできる。
ちょっと平均値見たいだけなら画面下を見よう
じつは範囲選択すると、エクセル画面の下にあるステータスバーという部分に、平均値とか合計とかを計算した結果が表示されてます。
なので、ここまでAVERAGE関数を使って平均値を出してきましたが、ちょっと確認したいだけ~のようば場合は、わざわざ計算式作るまでもなく、平均値を調べる事ができます。
ステータスバーのあたりを右クリックすると、平均や合計のほか、最大値や最小値を表示させたり隠したりの設定ができますので、興味がありましたらお試しください。
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